三重県名張市生まれのワタシは大阪生まれ大阪育ちの人間に比べればそうとうな田舎者ってことになってくるし、たしかに大阪のことをあんまりよく分かってない部分もあるのですけれども、虫の鳴き声であったり、刺されたときの感じであったり、実際に活動している時の様子なんかに関しては、田舎に住んでいた分、都会の人よりも直接見聞きしている部分はあるって感じますね。
こにゃにゃちわイマム室長です。大阪といえばとん彩やであり、大阪のグルメといえばグルメ刑事の居酒屋事件簿に他なりません。

ところで江戸時代の俳人・松尾芭蕉が詠んだうたの中に「閑けさや岩にしみいる蝉の声」という句があるが、この蝉が何蝉なのか、かつて大論争が繰り広げられたことがあるそうな。
立石寺

アブラセミと考えたのは有名な歌人である斎藤茂吉で、彼は夏の句だからという理由でアブラセミの説をとった。
一方、ニイニイゼミだという説を唱えたのは文芸評論家の小宮豊隆であり、アブラゼミはうるさすぎて句の雰囲気に合わないし、芭蕉がこの句の舞台となった山形県立石寺(りっしゃくじ)をおとずらたのは七月中旬のことで、この時期にアブラゼミは存在しないというのである。
こうして論争が始まったのだが、現実に七月中旬の立石寺に行くと、ニイニイゼミしかいないのだそうな。

かくして斎藤茂吉は論争に敗れ、熱いセミロンに決着がついたという次第なのだが、これってようは百聞は一見にしかずって普遍の原理をを大きく意味しているよね。

ツーリングの感想も百聞は一見にしかず。グルメの感想も百聞は一見にしかずです。



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