哲学の道

京都で桜の名所っていったらたくさんあるんだろうし、関西でくくってみてもたくさんありまする。
が、この哲学の道ほど情緒あふれたエピソードを持つ桜スポットはござらんのではないでしょうか?
なにせ、
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされており、1972年(昭和47年)に正式な名称となった。日本の道100選にも選ばれている散歩道である。 道の中ほどの法然院近くには、西田が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑がある。
なんだってさ。
石碑にも由緒正しさがにじみ出てるぜ。

誰のデザインかしらんけど、右から左に書いてくれてたらもっと情緒あふれてるぞ。

大阪福島区にあるグルメな豚肉居酒屋とん彩やから、下道ルートで哲学の道へ行き、帰りは高速で帰ってくるルート
行きは下道で95㌔ほどで、所要時間はざっと2時間半ぐらいでしょうか。
帰りは高速道路でひとっとび。一時間程度で帰ってこられそうですね~。
大阪市福島区福島5丁目10-13~京都府京都市左京区鹿ケ谷上宮ノ前町哲学の道
福島区 グルメ 居酒屋 とん彩やから、哲学の道へのルート
哲学の道
哲学の道
近所の喫茶店かどこかで駐車場借りて、A~B地点まで歩いてみるといいかもね。
京都にちなんだエピソードを一つ。
実はイマム室長、京都は同志社大学法学部出身の、そこそこインテリな居酒屋マスターなのだ。とっても、留年したり、就職活動に失敗しまくったりと、落ちこぼれの部類なんですけどね~。っちゅうわけで、最近ではこうやって居酒屋マスターやってまっする!
そのイマム室長が思うに。
うーんまあ、桜のスポットとしてもいいんだろうけれども、やっぱ、冬に歩く方がいいのかな~っていう気がしてこないでもないな。

冬の情緒の方が、学問との相性はよさそうな気がするのは俺だけ?
ナナハンパパの押しがけツーリング紀行文&グルメ日誌
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