ツーリングへ行くにも、まずはバイクの整備から。バイクの整備するなら、機構や機能について勉強しなけりゃ、おすすめの目的地には到着できますまいて。

おはようございます。関西ひろしといえ、いつか有名なお店になれたらいいな、なんてことを考えている大阪のグルメな豚肉居酒屋とん彩やのイマム室長です。現在お昼時、賄でいただくためのから揚げをあげている真っ最中です。

分厚い肉に火が通るまでの時間を利用して、バイクの本なんぞを読んだりしておりまっする。あと、お客さんがてんで来ない暇な日なんかにもね

たも3

というわけで、本日はクラッチのお話。私もそんなメカに詳しいわけではないし、自分のCBナナハン(CB750RC42)も、どちらかというと人任せなメンテナンスしか出来ていない始末なんですけれども。

だけど、せっかくちょこちょこ勉強していっているってわけなので、自分の中で消化するだけでなく、こうやってブログにアップ。

よく調べて書いてはいるつもりですが、万が一間違ってるなんてことがあったりしたら、コメント欄に突っ込み入れておくんなさいませ。

クラッチというのは、まず、2つの回転軸の間をとりもつ部品のことなんですね。互いの接続を結合、分離することにより回転力の伝達を伝えたり切り離したりする機構のこと。物理的あるいは、粘性や摩擦力、電磁力を用いて回転力を伝えるしくみが存在するが、バイクの場合はスクーターでも使われている遠心クラッチを含め、ほぼ全て摩擦力を使用する。

ようは、回転しているエンジンの動力を、駆動するタイヤの部分にどうやって伝えるのかという部分に施された工夫の集大成がクラッチというわけだ。止まっているタイヤにいきなりエンジンをつなげると、いきなりタイヤが回りだすか、それともエンジンが止まってしまうかのどちらかなんですね。


一方、クルマのAT車なんかは、言ってみればクラッチがずっとつながりっぱなしになっている状態のようです。

その仕組みにかんしては以下の動画を参考にしてみてください。

さて本題の湿式クラッチと乾式クラッチの違いについて述べていきましょう。

まず、湿式クラッチとは、エンジンオイルが蓄えられている箱の中にエンジンとクラッチ機構の両方が包括されている仕様をさし、乾式クラッチとは、クラッチ機構がエンジンオイルが蓄えられている箱の外にある仕様のことを指すそうです。

湿式クラッチはエンジンオイルがタプタプと蓄えられた箱の中で、エンジンと一緒にひとまとめにされ、オイルの中でぐるぐると回転する仕組みをとっているため、冷却であったり、オイルによる洗浄、磨耗のロス軽減等、さまざまなメリットがある反面、ねばねばとしたオイルのをジャブジャブとかき回しながらクラッチが回転しなけりゃならないので、パワー的なロスが若干っていうかかなり多いっていうデメリットを持つ傾向にあります。

反面、乾式クラッチはクラッチ機構がオイル漬けにされたエンジンの外側に出されているので、オイル等の干渉を受けない代わりに熱の問題や、オイルによる潤滑を得ないため、磨耗のきつさによる耐久性の悪さであったり、騒音の問題に悩まされます。

レーシングバイクなんかはパワーのロスを省けるため、こういった乾式の方が多く採用されているわけですし、これまで栄冠に輝いてきた名だたるバイクの多くが乾式であり、「走行」の二文字をかたどる形式でもあるため、未だに憧れとしての座を譲りませんけれども、一般的なバイク乗りにとっては、やっぱり湿式の方が現実的に便利であり、管理もゆきとどきやすい。なにせ、オイル交換さえマメにやっていれば、クラッチの健康はエンジンの健康と同時に保たれるわけですからね。

P1000012


わがCB750 RC42なんかは、湿式クラッチ。バックトルクリミッターとか、ほかの機能も湿式の方がやりやすいそうで、とっても現実的に便利な方向に仕上げられたナナハンってことになってますけど、乗っている限り満足してます。うしろにキャベツのダンボールを載せて走るにも問題はぜんぜんありません。

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湿式のクラッチ機構は、こういう風に隠されておりますね。

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一方、乾式のクラッチは、外から見るととってもファッショナブル。

乾式クラッチ3

本来はこんな風にクラッチが露出するようにはなっていないバイクが多いんだけれども、ドレスアップとしてこんな風に表現するドライバーが多い。乾式の方が何となく格好いいっていう、バイカーにとってのステータス的意味合いも兼ねられているんでしょうね~。

乾式クラッチ2

乾式クラッチ1

映像で見ると、こんな感じ。


乾式のバイクがローに入れた状態でクラッチを切った状態で止まっているときの音って、まさしく「メカ」っていう雰囲気が出ていて格好いいけどね、確かに。


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