2014年、8月10日日曜日。伊賀上野へ力蕎麦を食いにぷらっと短めコース走ってみまへんか~?
先日、当方ナナハンパパこと、イマム室長が運営管理させていただいているこのブログをご覧になり、とある初老のお客様がとん彩やにご来店。
まあ当然のように、まあ、機会があればいつか一緒に走ってみませんか~っていう話になったわけなんですけれども、50になって初めてバイクに乗るようになったんだ~と仰るその方が選んで購入したバイクってのが、ハーレーのダイナ。
1600ccの大型排気量バイクです。
これまでバイクにまたがったこともないという方が、50になって免許を取るところからスタートし、そして選んで購入したバイクが、ダイナ。
これまたすごいチョイスだな~っていう風に感心させられたんですけれども、めっちゃくちゃ重たいだろうから、慣れるまでチョイチョイ時間がかかると思うんですよね
っていうわけで、もしも今回ご参加いただけるというのであれば、当方からご提案するのは、若干ゆるめのこのコース。
8月10日は当方、かみさんと子供が実家へ帰省なさる予定だもので、10日の日曜日はとっても暇牧場主なんざんす。
ってわけで、誰か相手してけろー
鍵屋の辻と、伊賀焼の香山窯周回コース
伊賀上野までの下道ルート。
1人でツーリングへ行くってことなんて滅多にない当方ですが、この鍵屋の辻までの163号線ルートはちょくちょくと一人ででも走ったものです。
なにせ道がゆるやかで楽ちんですし、空気が爽快だから。
ぐんにゃぐにゃの峠道は1人で走るのって、ちょっぴり不安。なにせ転倒したとき、助けてくれる人がおりまへんさかいな
といったルートなので、初めてちょびっとセミロングツーリングへ行く方にとってもそんなにプレッシャーにならんのではなかろうか。
長距離行くには、ちょっと季節が暑いしね
行きは163号線で鍵屋の辻を目指し、昼頃にここへたどり着いたら力蕎麦でも食いませんか。
鍵屋の辻とは。

そうそう、数馬茶屋っておっしゃいましたっけね。

そういえば、去年の10月ぐらいにいっぺん笠松っちゃんともご一緒いたしましたよね。

ごらんのとおり、革ジャンも羽織らず、フルフェイスもかぶらずの、ものすごい軽装で行きました。
キティーちゃんのカバンを背負って。大きめの原チャリで、ちょっとそこまでっていう感じのツーリング。
この日もたしか、その数か月前に免許を取ったばかりの笠松っちゃんのために、ホント慣らし運転っていう感じで行ったツーリングでしたね。

伊賀上野城もこの近所にござい。忍者のパフォーマンスを観たけりゃ、寄っていってもいいでしょうね
それよか、伊賀上野といえば、玉味噌。

とん彩やの味噌カツや、お鍋のスープにも使用されているこの田舎味噌。田楽で有名な伊賀上野ならではのお味噌ゆえ、味は確かです。

そして伊賀米。
とん彩やでは、隠れた名米といわれているこのお米を使用することにより、一般的な居酒屋とは一線を画すべく隠れた努力を。大阪福島区のグルメな豚肉居酒屋とん彩や。ランチもよろしく
美味しいご飯には、やっぱりのりたま?

とまあ、名物めじろおしの伊賀上野なんですけれども、あんまり知られていないのが、この伊賀焼き。

ペタライトという、鉄分を多く含んだ粘土がふんだんにとれる伊賀上野ならではの焼き物です。
こいつは「鉄赤」と呼ばれている塗り薬。で、現在でもとん彩やの焼酎グラスに使用しております。
が、下の画像のように窯元の判子が押されているだけあって、

7年前のオープン当初はとん彩やで使用している器類のほぼすべてが伊賀焼きを使用していたものの、わざわざ窯元までとりに行かなきゃならないし、一個一個がそこそこの値段なのでコストパフォーマンスが悪く、最近では汎用品を使用するように・・・
今でも緑ビードロの取り皿、こひきの梅酒グラス等、多々伊賀焼きが店内のそちこちに残ってはいるものの、長年使用している間に割れたり欠けたり、お客さんが持って帰ったりと、そろそろ品薄に。
てわけで、久しぶりに窯元近辺偵察っていうこともかねて、伊賀焼きを眺めに。地図の目的地にある、「三重県伊賀市丸柱1675」ってのが、とん彩やゆかりの伊賀焼き窯元「香山窯」森里。
まあ、ぶっちゃけ器を眺めてもどうって楽しみはないんですけど、鍵屋の辻から香山窯へいたるまでの国道422号線は、ちょっとだけぐにゃぐにゃした峠シーン。
ここを経由し、307号線で京都を経て帰阪。
あくまで大阪福島とん彩やを基準にした場合ですが、往復で150キロ、4時間程度のリハビリ兼入門コース。
もしもゴローさんが参加される場合、慣らし運転中のドゥカティーにとっても善良なルートだろうし、CB750Fを復活させたにゃん塚さんにとってもリハビリに最適かと存じまする
朝十時に集合して出発しても、けっこう早めに帰阪することになるでしょうから、れいによって、帰ってきたら福島あたりでちょこっと一杯いかがかしら~
@hideoimamura1さんをフォロー
先日、当方ナナハンパパこと、イマム室長が運営管理させていただいているこのブログをご覧になり、とある初老のお客様がとん彩やにご来店。
まあ当然のように、まあ、機会があればいつか一緒に走ってみませんか~っていう話になったわけなんですけれども、50になって初めてバイクに乗るようになったんだ~と仰るその方が選んで購入したバイクってのが、ハーレーのダイナ。
1600ccの大型排気量バイクです。
これまでバイクにまたがったこともないという方が、50になって免許を取るところからスタートし、そして選んで購入したバイクが、ダイナ。
これまたすごいチョイスだな~っていう風に感心させられたんですけれども、めっちゃくちゃ重たいだろうから、慣れるまでチョイチョイ時間がかかると思うんですよね

っていうわけで、もしも今回ご参加いただけるというのであれば、当方からご提案するのは、若干ゆるめのこのコース。
8月10日は当方、かみさんと子供が実家へ帰省なさる予定だもので、10日の日曜日はとっても暇牧場主なんざんす。
ってわけで、誰か相手してけろー

鍵屋の辻と、伊賀焼の香山窯周回コース
伊賀上野までの下道ルート。
1人でツーリングへ行くってことなんて滅多にない当方ですが、この鍵屋の辻までの163号線ルートはちょくちょくと一人ででも走ったものです。
なにせ道がゆるやかで楽ちんですし、空気が爽快だから。
ぐんにゃぐにゃの峠道は1人で走るのって、ちょっぴり不安。なにせ転倒したとき、助けてくれる人がおりまへんさかいな

長距離行くには、ちょっと季節が暑いしね

行きは163号線で鍵屋の辻を目指し、昼頃にここへたどり着いたら力蕎麦でも食いませんか。
鍵屋の辻とは。
鍵屋の辻の決闘(かぎやのつじのけっとう)は、寛永11年11月7日(1634年12月26日)に渡辺数馬と荒木又右衛門が数馬の弟の仇である河合又五郎を伊賀国上野の鍵屋の辻(現三重県伊賀市上野下幸坂町)で討った事件。伊賀越の仇討ちとも言う。曾我兄弟の仇討ちと赤穂浪士の討ち入りに並ぶ日本三大仇討ちの一つ。てな風に、一応歴史的になんらかの意味合いのある場所なんざんすね。荒木又右衛門が仇討の前夜に食したと言われている力蕎麦。もう何度も食いましたが、なかなか乙なんざんす。

そうそう、数馬茶屋っておっしゃいましたっけね。

そういえば、去年の10月ぐらいにいっぺん笠松っちゃんともご一緒いたしましたよね。

ごらんのとおり、革ジャンも羽織らず、フルフェイスもかぶらずの、ものすごい軽装で行きました。
キティーちゃんのカバンを背負って。大きめの原チャリで、ちょっとそこまでっていう感じのツーリング。
この日もたしか、その数か月前に免許を取ったばかりの笠松っちゃんのために、ホント慣らし運転っていう感じで行ったツーリングでしたね。

伊賀上野城もこの近所にござい。忍者のパフォーマンスを観たけりゃ、寄っていってもいいでしょうね

それよか、伊賀上野といえば、玉味噌。

とん彩やの味噌カツや、お鍋のスープにも使用されているこの田舎味噌。田楽で有名な伊賀上野ならではのお味噌ゆえ、味は確かです。

そして伊賀米。
とん彩やでは、隠れた名米といわれているこのお米を使用することにより、一般的な居酒屋とは一線を画すべく隠れた努力を。大阪福島区のグルメな豚肉居酒屋とん彩や。ランチもよろしく

美味しいご飯には、やっぱりのりたま?

とまあ、名物めじろおしの伊賀上野なんですけれども、あんまり知られていないのが、この伊賀焼き。

ペタライトという、鉄分を多く含んだ粘土がふんだんにとれる伊賀上野ならではの焼き物です。
こいつは「鉄赤」と呼ばれている塗り薬。で、現在でもとん彩やの焼酎グラスに使用しております。
が、下の画像のように窯元の判子が押されているだけあって、

7年前のオープン当初はとん彩やで使用している器類のほぼすべてが伊賀焼きを使用していたものの、わざわざ窯元までとりに行かなきゃならないし、一個一個がそこそこの値段なのでコストパフォーマンスが悪く、最近では汎用品を使用するように・・・

今でも緑ビードロの取り皿、こひきの梅酒グラス等、多々伊賀焼きが店内のそちこちに残ってはいるものの、長年使用している間に割れたり欠けたり、お客さんが持って帰ったりと、そろそろ品薄に。
てわけで、久しぶりに窯元近辺偵察っていうこともかねて、伊賀焼きを眺めに。地図の目的地にある、「三重県伊賀市丸柱1675」ってのが、とん彩やゆかりの伊賀焼き窯元「香山窯」森里。
まあ、ぶっちゃけ器を眺めてもどうって楽しみはないんですけど、鍵屋の辻から香山窯へいたるまでの国道422号線は、ちょっとだけぐにゃぐにゃした峠シーン。
ここを経由し、307号線で京都を経て帰阪。
あくまで大阪福島とん彩やを基準にした場合ですが、往復で150キロ、4時間程度のリハビリ兼入門コース。
もしもゴローさんが参加される場合、慣らし運転中のドゥカティーにとっても善良なルートだろうし、CB750Fを復活させたにゃん塚さんにとってもリハビリに最適かと存じまする

朝十時に集合して出発しても、けっこう早めに帰阪することになるでしょうから、れいによって、帰ってきたら福島あたりでちょこっと一杯いかがかしら~

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